こんにちは!主婦ブロガーみさきです。
noteとブログの違いが気になりませんか?
今日はnoteが向いている人・ブログが向いている人の特徴を考えてみました。
どっちが稼げるのか収益化の方法も比較していくので、これから収益化を目指す人はぜひ参考にしてくださいね!
noteとブログの違いは?どっちが稼げる?
noteの特徴はシンプルさ。
デザインにはそれ程こだわりはなく、とにかく文章を書きたい!という人に最適です。
使い方もシンプルで、WEB制作の知識がなくても誰でも簡単に始めることができますし、SNSのように好きなアカウントをフォローすることもできます。
そこで、ブログとnote、どちらがいいのか悩みますよね。
わたしもブログを始めたころはとっても悩みました・・。
まず最初に、ブログが向いている人・noteが向いている人で分けてみました。
【 ブログが向いている人 】
- これからゼロイチで挑戦したい人
- SNS運用はまだ考えていない人
【 noteが向いている人 】
- すでにSNSのフォロワーがいる人
- 自分の商品を持っている人
つまり、ネットビジネス初心者の人はブログ向き、すでにファンがいるor商品を持っている人はnote向きです。
ブログはコンテンツが主役ですが、noteは自分自身を主役にして影響力を使って稼いでいく形ですね。
ここからは、note収益化の方法をサクッと解説していきます。
note収益化の方法
主な方法は4つ
noteで収益化をするには、主に下の4つがあります。
- 有料noteを販売
- 有料マガジン・定期購読マガジンを販売
- Amazonアフィリエイト
- クリエイターサポート(投げ銭)
特に、有料noteはまとめてセット販売する機能があるので、ある程度まとまった収益を期待できます。
手数料は少し高めですが、決済を全てnoteに任せられることも大きなメリット。
ただし、わたし達のような普通の人が活用できそうなのは「有料note販売」と「マガジン」の2つだけです。
「Amazonアフィリエイト」や「クリエイターサポート」で収益をあげている成功事例は滅多にないですね。
SNS運用との組み合わせが必須
そして、noteで収益化を目指すにはアクセス数を集める必要がありますが、note単体で集客をし続けるのは、難易度が高いのでおすすめしません。
SNS運用は必須ですね。
noteと親和性の高いTwitterを使うと拡散力が高いので、noteの記事を認知してもらえます。
また、有料noteを売るためには有益な無料記事が欠かせません。
無名の人間のノウハウには説得力がないので、実績や肩書きが必要です。
そして何より、無名の初心者の有料noteが売れるほどは甘くはない世界です。
収益化を狙って有料noteばかりを販売していても、売上はなかなか伸びないでしょう。
ここまでを踏まえ、すでにフォロワーがいたり、自分の商品をすでに持っている人であれば、noteは収益化に優れていますね。
参考ブログとインスタどっちが稼げる?収入の違いと難易度を解説
収益化に特化するならブログ
集客とリスク対策に優れている
収益化のために情報発信をしたいなら、noteよりブログのほうが向いています。
ブログは検索経由で訪れる人の割合が大半を占めているので、SEO対策で記事を上位表示できれば、何もしなくても24時間アクセスを期待できます。
対してnoteは、SNSを活用してアクセス数を集めます。
つまり、SNS発信をやめてしまうと、アクセスが集まらずに継続的な収益化が叶いません。
常にSNSに注力しなければいけないため、かなりの労力が必要になるでしょう。
わたしも普段SNSは見る専門だったので、SNSの更新はなかなか定着しませんでした・・。
そして忘れてはいけないのが、noteの利用規約改定で、儲かる・稼ぐ系記事は原則NGになりました。
もちろん、アフィリエイト広告は利用できません。
唯一、Amazonの商品を紹介するAmazonアソシエイトのみOKですが、Googleアドセンスも楽天アフィリエイトもNGです。
広告で収益化することがほとんどできない、というのは大きなデメリットですね。
ちなみに、儲かる・稼ぐ系記事を書いていたアカウントは、記事を非表示にされたり、最悪の場合アカウントを停止された人も・・。
今までコツコツとコンテンツを作っていた人にとって、相当ショックですよね(泣)
どのWebサービスでもあることですが、運営会社の規約変更で、突然あなたが運営するブログが削除されたり、無料ブログそのものが終了する可能性があることを忘れないようにしましょう。
もしnoteが終了したら、これまで作った記事が消え、売上がゼロになります。
いっぽうで、ブログは独自ドメインのなので、なくなる可能性は低いです。
そのため、自分の資産になるブログを用意することをおすすめします!